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たまには私も本を読む

・十津川警部シリーズ・消えたなでしこ(西村京太郎/文春文庫)

自分の趣味にヒットするネタを扱っていれば映画鑑賞や読書もする
ワタシですが、その例に漏れずこういう本を買ってみました。

選手達のキャラクターを有効活用出来ていたとはお世辞にも
言えないけど、その選手は1名除いて実名で出てきているし、
22人が誘拐されるまでの伏線の貼り方は見事だし、
澤が誘拐されなかった理由付けもお見事。

「これで終わったらつまらんなあ」と思って読み進めてたら
最後にとんでもないミステリーが待っていた。

ストーリーの細かいところまで、日本サッカーのことを
よく調べた上で書いたんだなあ、というのも感じられました。

それだけに惜しいところが2点ありました。
ネタバレになるので文字を白くしますので、
ネタバレ大丈夫な方だけドラッグしてみて下さい。


エピローグは五輪決勝で澤が決勝ゴールを決めるという
シーンが書かれているんだけど、そのゴールが「澤のPK」。

澤はPK蹴らないよ・・・。

「高崎にあるS学園のグラウンド」というくだりを見た時に
(S学園=創造学園大学=今はなきアルテ高崎の母体)
そこまで調べてるのか!と思っただけに、
このエピローグの詰めの甘さが非常に残念。

あと途中から出てきた「サッカー専門誌記者2名」が
キーパーソンになってくるのかな、と思ったら
終盤であっけなく国外に追いやられて終了。

この2点が消化不良でございました。

久々のミステリー読書は新鮮でございました。
実写化しないかなー(--)
 
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